アジア事業・
チーズ製造
販売部門

チーズ製造販売部門では、シンガポールとタイ、インドネシアにある自社工場でオリジナルブランドの業務用プロセスチーズやシュレッドチーズを製造し、アジア各国のお客さまに販売しています。
商社でありながら製造部門を併せ持っていることは、当社の特徴の一つです。

ラクト・ジャパン「アジア事業・チーズ製造販売部門」の強み

01

業務用に特化した
チーズ製造販売事業の展開

  • ラクト・ジャパンはアジアにおいて、自社ブランドの業務用プロセスチーズの製造販売と、ナチュラル・シュレッドチーズの加工販売を行っています。
  • アジアでは魚のすり身やソーセージなどにチーズが使われるなど、食材としてのプロセスチーズは用途の広がりとともに食品市場に浸透しつつあります。
  • 当社は日本基準の高い品質と日本市場で培った確かな提案力を強みとして、現地の食品メーカーおよび現地で展開する日系の食品メーカーのニーズにお応えしています。

02

原料調達力が競争力の源

  • 本社で長年築いてきた世界中の仕入先との信頼関係は、アジアにおけるチーズ製造販売事業においても最大限に活かされています。
  • 当社の乳原料調達ネットワークはアジア各国でも随一だと自負しており、商社が製造部門を併せ持っているという特徴が大きな強みになっています。
  • このようなネットワークを駆使することで高品質の原料を調達し、高品質の最終製品を販売先へ提供し続けています。

03

アジアにおける乳製品市場の
拡大とともに成長

  • アジアでは乳製品の消費が増加傾向にあります。その中で、当社は現地の食文化に寄り添い、食品原料としてのチーズの活用を提案することで成長を遂げてきました。
  • 近年は食の西洋化の進展により、グローバル外食チェーンもアジアで事業を拡大しており、外食産業向けのチーズ販売も拡大しています。

主要取扱商品

プロセスチーズ(オリジナルブランド)/シュレッドチーズ(ナチュラルチーズ)/ヴィーガンチーズ/原料チーズ(ナチュラルチーズ)

事業部門の紹介