ラクト・ジャパングループは、一次産業である酪農・畜産業を基盤に事業を展開しており、気候変動の影響はまさに事業の根幹にかかわる最重要課題と認識しています。当社グループでは、サステナブルな社会に貢献するため、「2050年までにカーボンニュートラルを目指す」を目標に掲げ、脱炭素社会の実現に向けて気候変動の対応に取り組んでまいります。

海外拠点・工場における省エネルギーの取組み

ラクト・ジャパングループのシンガポール工場では、新工場への移転に合わせてソーラーパネルを設置し、省エネルギーへの取組みを進めています。また、LED照明の導入や、機器の更新時に省エネルギー型設備を採用するなど、環境に配慮した運営を進めてまいります。

水使用における取組み

ラクト・ジャパングループの工場において、製造工程で加熱が必要な場合、スチームを使用しますが、水の使用量として大きなウェイトを占めるものではありません。もっとも水を使用するのは、製造終了後の洗浄で、これは工程の衛生管理のための必須なプロセスです。排水については、工場が立地する国・地域の規制に準じて設備などを導入しています。

 

生産国における水使用の環境インパクトはそこまで大きいものではないと認識していますが、水使用量などの各種環境データの取得を進めることで、持続的な環境の保全に向けた取組みを加速させます。

物流の最適化に向けた取組み

ラクトジャパングループでは物流の最適化に向けた取組みを行います。日本国内においては門前倉庫を活用した商品納入も行っています。門前倉庫とはお客さまの製造工場近隣の倉庫で、最大限の効率化を図っています。

オフィスでの取組み

ラクト・ジャパンでは、事務所における温室効果ガス削減のため、照明のLED化や省エネルギー設備の導入を進めています。また、使用電力を再生可能エネルギー由来に切り替えるなど、環境に配慮したオフィス運営を推進しています。