‘乳製品情報/ニュース’ カテゴリーのアーカイブ

【2010年12月】国内情報

2010年12月29日

サマリー

-生乳生産減少に歯止めは掛からず、未だ残る酷暑の影響-
=生乳・牛乳=
10月の全国生乳生産量は623,209トン(前年比3.5%減)となり、13ヶ月連続で前年割れとなった。北海道の生乳生産量も317,775トンで前年比2.1%減、3ヶ月連続で前年割れと、減産傾向が続いている。

【2010年11月】国内情報

2010年11月30日

サマリー

9月の全国生乳生産量は606,392トン(前年比4.1%減)となり、12ヶ月連続で前年割れとなった。今夏の記録的な猛暑により生乳生産が大幅に減少、生乳不足が深刻化した。特に都府県の生産の落ち込みが激しく、9月の北海道からの道外移出は6万343トンで、前年同月比の約25%増となった。

【2010年11月】チーズ情報

2010年11月30日

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-オランダ産ゴーダ、エダムにPGI(Protected Geographical Indication = 地理的表示保護)-
ゴーダとエダムはオランダ発祥のチーズであるが、この程“オランダ産ゴーダ”と“オランダ産エダム”は正式に EU当局より「地理的表示保護」が認可された。
-スイス チーズ輸出量増-
今年1月から8月までのスイス産チーズの累計輸出量は昨年同期比の2.4%増で38,671トンであった。
ドイツ及び米国への輸出量が大きく伸びていることが輸出増に繋がった模様。
-米国CMEチェダー相場-
米国CME(シカゴ商品取引所)のチェダー取引価格は10月のオープン価格はUSD3,881/MTであった。
10月中旬にはUSD3,901/MTまで達したが、10月初旬に発表のあったロシアの米国乳製品の輸入停止を受けてか、反転し29日現在でUSD3,616/MTまで下落している。

【2010年11月】乳糖情報

2010年11月30日

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引き続き堅調な生乳・チーズ生産の影響もあり、乳糖の生産も好調を維持している。相場が安定し、価格も手頃感が出てきたことから、今後は相場が上昇傾向にある糖化製品からの代替の動きも出てくるのではと思われる。

【2010年11月】カゼイン情報

2010年11月30日

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カゼイン市況状況に変化は無く堅調な状況が続いている。EUにおけるカゼイン生産はほぼ終了した。既報の通り 例年より早めに切り上げる製造者が多かった結果減産となった。豪州及びNZでもカゼイン生産は当初の見込み よりも低調である。

【2010年11月】ホエイ情報

2010年11月30日

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EU産は10月に入って、脱脂粉乳の相場が弱含みとなったことにつられての相場展開となっている。一方、米国産ホエイパウダー相場は若干の強含みで推移している。今後については、大豆や小麦など、乳たんぱくの代替となり得る植物性たんぱくの価格が高値で推移している為、下落余地も限定的と見ている

【2010年11月】バター情報

2010年11月30日

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EUでは好調な生乳生産量もありバターの更なる上昇は避けられた状況となっている。価格事態も9月は横ばいにちかく、10月に入って若干下がった。休暇シーズンに向かっているにも関わらず在庫水準は低く、本来なら買いを入れるべき場面であろうが、下がり気配を見たバイヤーは下値を探るために様子見をしているようである。