6月号で速報したオセアニア産チーズ 2011年7-12月積みの価格交渉結果2011年1-6月積み価格より約7%の値上げにて妥結となった。値上げとなった背景としては、穀物価格・原油価格の高騰・世界的乳脂肪製品の需要増加が挙げられる。
‘海外チーズ情報’ カテゴリーのアーカイブ
【2011年7月】チーズ情報
2011年7月29日サマリー
【2011年6月】チーズ情報
2011年6月30日サマリー
オセアニア産チーズの2011年7月-12月積みの価格交渉が5月第3週よりスタート。
現在提示されている価格は2011年1-6月積み価格より約10%の値上げ。
【2011年5月】チーズ情報
2011年5月31日サマリー
-2010年EUチーズ輸入量-
2010年のEUチーズ輸出量は2009年と比較すると16.5%増となった。
向け先としては1位ロシア、2位米国となった。
-米国 CME、チーズ市場 -
2011年4月のCMEマーケット価格は比較的小幅な値動きにて推移した。4月1日の取引開始価格は 約USD3,517/MT、その後は軟調傾向にて相場は推移し、4月6日の価格が約3,437/MTとなった後に価格は徐々に上昇。4月28日時点の価格は約USD3,556/MTとなっている。
【2011年4月】チーズ情報
2011年4月30日サマリー
-2010年EUの生乳・チーズ生産量-
2010年のEUの生乳生産量が発表され、前年比135.5千トン増(1.6%増)の135,532千トンという結果となり、チーズ生産量は前年2.5%上回る結果となった。EU域外からの特にロシアからのチーズに対する需要増加によりチーズが高値にて推移したことや、前述の通り乳価が向上したことが要因として挙げられる。
-米国CME相場-
チェダーチーズCME相場(シカゴ先物相場)は4日に2008年7月来の最高値である約4,454/MT (現地倉庫庫前渡し)を記録。しかしその後は春休みの季節に突入し、学校向けの学乳需要が低下したため生乳がチーズ等の乳製品生産へ回ったことから価格が急落する動きとなった。
【2011年3月】チーズ情報
2011年3月31日サマリー
-フランス・オランダチーズ生産量 -
2010年1月-12月のフランスの生乳生産量は約2,351万トンで昨年比2.8%増となり、チーズ生産量は約180万トンと昨年比5.0%増となった。更にオランダの生乳生産量も1,163万トンで昨年比1.8%増、チーズ生産量も119万トンと昨年比1.1%増となっている。
・米国チーズ輸出・輸入量 2010年
2010年の米国のチーズ輸出量は、CWTチーズ輸出助成金による価格的に有利な状況を背景に 2009年比較 60%増の結果となった。
【2011年02月】チーズ情報
2011年2月28日サマリー
-米国情報 -
米国全土の2010年11月単月のチーズ生産量は、403,536トンにのぼり、2010年1月から11月までの中で、前年との各単月同士での比較で最も増加率となった。輸出量についてはロシア、日本、サウジアラビア、モロッコ、エジプト向け輸出量の増加率は高かった
-ロシアのチーズ輸入量 -
世界的に不況となった2009年は同国も乳製品輸入量を大きく落としたが、2010年の同国で起きた干ばつを背景に
乳製品輸入量が大きく増加したようである。リトアニア、デンマーク、ニュージーランドを除く同国の主要サプライヤー各国は2009年対比増と言う結果となった。中でもドイツの増加率は約25%で首位であったウクライナを抜いた。
【2011年1月】チーズ情報
2011年1月31日サマリー
– オセアニア産チーズ・デンマーク産チーズ 2011年1-6月積み価格 -
12月号で速報したオセアニア産チーズ及びデンマーク産チーズ2011年1-6月積み価格が12月初旬に決着した。
オセアニア産チーズにおいてはチェダーチーズで前回比約2%値上げ、一方、デンマーク産チーズに関しては当初の提示価格の通り2010年7-12月積み価格比約5%の値下げにて決定した。
- 米国 CME、チーズ市場 -
米国の2010年1月~10月のチェダーチーズ生産量は約123万トンで前年同時期と比較して約6,700トン増 (約0.5%増)、モザレラチーズ生産量は約131万トンで前年同時期比約 約8,500トン増(約6.9%増)となった。