2009年11月 のアーカイブ

[2009年11月]脱脂粉乳・全脂粉乳情報

2009年11月1日

サマリー

粉乳の国際相場は、脱脂粉乳のEU輸出助成金が10月22日になくなった為、国際相場は全体的に一段階上昇した。需要が増える中で供給量が限られている為に相場は高値推移している。しかしながら、放出可能な政府在庫は、EU、米国ともに潤沢にあるため2年前のような国際粉乳相場の異常な高騰は考え難い。

[2009年11月]バター情報

2009年11月1日

サマリー

欧州相場は昨年のリーマンショック以来、先行き不透明感により供給各社が在庫を薄くしている事、また年末でバターの需要が増えている事の相乗効果で一気に価格が上昇してきているが、11月に入り輸出助成金削減を織り込み高止まりを見せている。(輸出助成金については11月にゼロとなった。)

[2009年11月]ホエイ・カゼイン情報

2009年11月1日

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-ホエイ-
米国産ホエイ相場は引き続き相場上昇を続けているものの、EU産ホエイ相場はオランダ及びフランスの公定価格は11月に入って下がっており、EU産については相場反転の兆しがみられる。

-カゼイン-
カゼイン相場は引き続き堅調に推移している。需給に影響を及ぼすような新規大口需要が出てくる可能性も考えにくく、引き続き相場は堅調に推移すると思われる。

[2009年11月]チーズ情報

2009年11月1日

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- オセアニア産チーズ デンマーク産チーズ 価格交渉の開始 速報 -

2009年11月第3週頃から豪州産チーズの2010年1月-6月積みのチーズ価格が提示された。当初豪州側が提示してきた価格は日本側が予測していた価格を大幅に上回り、USD5,000/MTを挟む水準となっている。価格に対しては国内の各ユーザーからの抵抗感は強く11月30日午前中の時点でサプライヤー、ユーザーともににらみ合いの状況で交渉に大きな進展はみられていない。

[2009年11月]乳糖情報

2009年11月1日

サマリー

乳糖相場は依然堅調推移している。季節的に集乳量が減少しており、チーズ工場での生乳受入れ量が減少・乳糖生産量も減少している。需要面では、減少していた世界的な需要の回帰に加えて、欧州・オセアニア・米国における脱脂粉乳や全脂粉乳の蛋白値調整用途、更には中国の育児粉乳用途の増加など底堅さを見せている。

[2009年11月]国内乳製品情報

2009年11月1日

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=生乳・牛乳=
10月の全国生乳生産量は646,137トンで前年比0.6%減となり、2ヶ月連続の増産とはならなかった。北海道の生乳生産量も324,038トンで前年比0.1%増となった。

=バター=
9月のバター生産量は5,382トンと前年比21.7%増となった。9月末在庫は32,900トン、前月末に比べ1,400トン減となったが、以前前年比では50.3%増となっている。

=脱脂粉乳=
10月の脱脂粉乳生産量は11,867トンと、前年比13.1%増となった。9月末在庫量は前月末に比べ700トン減となり52,900トンとなった。